■裏本 URA books. Underground books
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ウラ本。エッチな内容の画像、写真(グラビア)を中心とした書籍です。
ウラホン?。うらほんと読むよりはウラボンと読むのが多いのではないでしょうか?
では、なぜゆえに「うらぼん」なのか?
お盆の時期にお寺の裏で、お宝の無修正な・・・・というのは今、思いついた嘘で、本来は本屋で一般流通していたエッチな本つまりエロ本(エロボンよりはエロホンとよむ方が多いか?)と対比されているわけです。この「表本」(オモテボン)と比べて裏本は、本来本屋の店頭に並ぶことの無かった本です。
当局の指導により、性器のモロ見せはご法度。その上、乳首が見えても駄目。公共の場、本屋では子供が見るからです。
そこで考え出されたのが、よりエッチな内容を売ろうと、中の透けないビニール袋に入れて販売したのがいわゆるビニール本。ビニ本(ビニボン)というものです。エッチ本界の革命とも言えました。
タイトルをビニールに表記する場合もありましたが、開けてからビックリという趣向もあったため、1970年代ごろ大ブームとなりました。当たりはずれがあったんですね。
専用の販売機も数多く町に並んだのです。
今のようにモザイク技術が一般的ではなかったため、大事なところは黒い「墨消し」という印刷でした。それが、中には黒のマジックインキで消しただけというのが混在していたために「マーガリンでこすってマジックを消す」といったような話が出てきました。
今でいうインディーズメーカーである中小出版社も、ビニ本より過激にして大手に食いつけとばかりに無修正、裏の流通を大々的に始めたのです。これら年代物はタイトルにも味がありますよ。まとめアダルトサイトも数多くあります。
今では見え方も事実上かなり緩和され、なにが裏なのか表なのかも判らなくなりました。
ちなみにさかのぼること終戦直後の1950年代ごろはエッチなインディーズ本を「カストリ本」と呼んだらしいです。酒かすから採った劣悪な酒という闇酒の総称、カストリをもじったようです。
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